自然災害対策

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災害対策ができるガラスをご紹介

自然災害に備える!

自然災害に強い窓ガラスが求められる理由としては、窓ガラスが割れてしまった場合の影響があります。

主に、ガラスが飛散した時のガラス片によるケガです。
ガラスの破片は鋭利にできているので、直接体に当たると、自分自身や家族のケガに繋がります。
カーペットなどに入り込んでしまうと、掃除しても取り切れていないことも・・・
物などに当たると、傷がついてしまったり、故障の原因にも。

窓が割れてしまうと、そこから雨風が入り、濡れて周辺が水浸しになることもあります。

台風に強い窓ガラス

防災安全合わせガラス

「防災安全合わせガラス」とは、2枚の板ガラスの間に合成樹脂の中間膜をはさみ、熱と圧力で圧着した合わせガラスで、その中間膜が60mil以上のものを言います。
2枚のガラスが強力に接着されているので、耐貫通性に優れ、破損しても破片がほとんど飛び散りません。
防犯や防音性にも優れ、経年劣化もほとんどないのでメンテナンスも不要なガラスです。


合わせガラス

2枚の板ガラスを、強靭な中間膜で加熱圧着したガラスです。
強力な中間膜なので、台風の衝撃を受け、物がぶつかり割れてしまったとしても、ガラス片が飛散しにくくなっています。

  • ガラスの破片が飛散・脱落しにくく安全性の高いガラス
  • ガラスが破損しても衝撃物の貫通を抑制する効果がある
  • 中間膜により、紫外線を99%以上カット
  • 防音性能がある

強化ガラス

普通の板ガラスに比べて強度が高く、3~5倍の強度があります。
また、万一割れても破片は細粒状となる安全性の高いガラスなので、ガラス片によるケガをしにくくなっています。

  • 耐風圧強度はフロート板ガラスに比べ3~5倍
  • 万が一割れても破片が細粒状になるのでフロート板ガラスより安全
  • 熱に強いので普通の板ガラスの数倍の耐熱性がある

台風対策におススメの飛散防止フィルム

台風対策フィルム

一般のフィルムに比べ厚みがあり耐貫通性に優れているガラスフィルムです。

窓ガラスに貼ることで台風対策に効果を発揮。暴風雨によりガラスが割れた際にも、破片の飛散を低減できます。

  • 耐貫通性が高い
  • 紫外線カット
  • ハードコートタイプ
  • 防虫効果がある

地震に強い窓ガラス

地震によって窓ガラスが割れる原因として、
●倒れた家具が窓ガラスに当たる
●窓枠のゆがみに耐えられなくなって起こる損壊 です。
どちらにしても、一瞬にしてガラス片が飛び散るため、大けがを負ってしまうかもしれず、とても危険です。

ガラスの形や取り付け状態によっては、そのまま落下してくることもあります。
非常に重たく、落下と同時に割れる可能性もあるため危険です。

いつ起こる変わらない地震のためにも、割れないように、割れた時のために、意識しておくことが大切です。

防災安全合わせガラス

「防災安全合わせガラス」とは、2枚の板ガラスの間に合成樹脂の中間膜をはさみ、熱と圧力で圧着した合わせガラスで、その中間膜が60mil以上のものを言います。
2枚のガラスが強力に接着されているので、耐貫通性に優れ、破損しても破片がほとんど飛び散りません。
防犯や防音性にも優れ、経年劣化もほとんどないのでメンテナンスも不要なガラスです。


網入ガラス

ガラスの中に金網が張り巡らされているので、飛散防止や崩れ落ちにくい特徴があるので、ガラス片の散乱を最小限におさえることができます。

しかし、合わせガラスや強化ガラスと違い、ガラス自体の強度はほぼありません。


合わせガラス

ガラスとガラスの間に強靭な中間膜を挟み加熱圧着したガラスです。
中間膜によって、ガラスの破片が飛散、脱落しにくい上に、高い安全性を持っているガラスです。

防音、防犯にも活用できるガラスです。


強化ガラス

普通の板ガラスに比べると、3~5倍の強度があるガラスです。
一般的なガラスに加熱・冷却を繰り返すことで強度を高めているので、割れにくく、破片が粒状になる特性があります。

万が一割れてしまっても、ケガを負うリスクを大幅に軽減してくれるガラスです。

地震対策におススメの飛散防止フィルム

防犯フィルム

ガラス片の飛散を防止、地震対策・安全対策に有効です。
厚み391㎛で、万が一の災害時にガラスが割れても、破片の飛び散りや、落下を低減するフィルムです。


防災フィルム

貫通防止性能に優れた透明ガラスフィルムです。
強風などにより飛来物が衝突した際、ガラスが割れても破片が飛び散りにくく、二次災害を軽減することができるガラスフィルムです。

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