防犯・空き巣対策

空き巣・強盗対策用のガラス

泥棒の侵入手口として最も多いが、「無施錠の玄関ドアや窓」次いで多いのは、「ガラス破り」です。

泥棒の侵入経路を見ても、玄関ドアや窓などの開口部に防犯対策が必要なことがわかります。

泥棒の7割は、侵入に5分以上かかると断念し、10分以上に達すると、ほとんどが諦めるそうです。なので、窓そのものの防犯性能を強化することが大切です。

叩いても割れにくいガラス

挟み込んである特殊樹脂膜により耐貫通性にすぐれていますので、防犯性能を発揮して安全・安心な住まいづくりに広く採用いただけます。

2枚の板ガラスの間に挟んでいる中間膜が60mil以上のものを、「防災安全合わせガラス」といいます。
2枚のガラスが強力に接着されているので、耐貫通性に優れ、万一破損しても破片がほとんど飛び散りません。
防犯や防音にも優れ、経年劣化もほとんどないのでメンテナンスも不要なガラスです。

防犯ガラスに使用している特殊樹脂膜により耐貫通性にすぐれ、防犯性能を発揮します。

万一強い衝撃を受けてガラスが破損しても、特殊樹脂膜とガラスが強く接着しているため、ガラスの破片が飛散、脱落しにくく、安全にも優れているガラスです。

ガラス片の飛散を防止し、地震対策・安全対策に有効なフィルムです。

「ガラスのデパート」シリーズでは、防犯・防災に特化したガラスや防犯フィルムなどを展開する【防犯防災ガラスのデパート】も運営しています。是非一度ご覧ください。