真空ガラス

種類
用途・場所

真空ガラスは、板ガラスと板ガラスの中間層を真空にしたガラスです。

真空は熱や音を通しにくくなっており、断熱効果は普通の板ガラスの4倍、複層ガラスの2倍の特徴があります。

説明

断熱効果が高い

複層ガラスの2倍の断熱効果があるので、太陽の暖かさを取り入れながら、部屋の暖かい空気を閉じ込めますので、冬も窓からの冷気で室内温度が下がり、寒い思いをすることなく、快適に過ごすことができます。

遮音効果がある

真空ガラスは遮音効果があるため、少しでも音を防ぎたい時におすすめです。

防露効果が高い

朝起きると窓の結露が酷いことが多く、カーテンなども結露によって濡れてカビが発生してしまう事もあると思います。窓の冷気によって寒くて起きてしまったり、家にとっても、身体にとってもトラブルの原因になりかねません。真空ガラスは、外気の影響を受けにくいため、結露で悩まされたり、窓からの冷気を感じにくくなります。


スペーシアクール

スペーシアよりも、さらに高い断熱性能と遮熱性能を保持している、スペーシアクールもございます。


特徴

  • 断熱性能に優れている
  • 防露効果が高い
  • 遮音効果がある
  • 住宅、マンション、アパートの窓ガラス
  • オフィスビル、学校などの窓ガラス
  • 病院などの窓ガラス

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