ガラスの種類で探す

強化ガラス

種類

強化ガラス

強化ガラス

強度があり、安全性の高いガラス

普通の板ガラスに比べて強度が高く、3~5倍の強度があります。また万一割れても破片は細粒状となる安全性の高いガラスです。
強化ガラスの製造工程は、650℃~700℃近くまで加熱し一気に冷却し、圧縮層を持たせています。
ミストレックスSは、型模様によって目隠し効果や眩しさを、軽減する効果があります。

フロート板ガラスに比べて数倍の耐熱性

急激な温度変化に対し、普通の板ガラスに比べて数倍の耐熱性があります。

フロート板ガラスに比べると安全に割れる

強化ガラスは破損しても破片が細粒状になるので、普通の板ガラスの鋭い破片とは異なり、破片による負傷が減少します。


強化ガラスを割ってみました!

強化ガラスは実際にどのくらいの力で割ることができるのか・・・フロート板ガラスと比較して実験を行いました!

強化ガラス

フロート板ガラス


型板強化ガラス ミストレックス®S

強化専用型板ガラス(呼び厚さ4ミリ)を強化処理した型板ガラスです。型模様によって、目隠し効果や眩しさを軽減する効果があります。


特徴

  • 耐風圧強度はフロート板ガラスに比べ3~5倍
  • 万が一割れても破片が細粒状になるのでフロート板ガラスより安全
  • 熱に強いので普通の板ガラスの数倍の耐熱性がある