オイルガードガラス（ウォールタイプ）
種類
強化ガラス
オイルガードガラス（ウォールタイプ）
コンロ前の油跳ねを防いでくれる、オイルガードガラス。
レンジフード（換気扇）下面からワークトップ（天板）までを、一枚の強化ガラスパネルで垂直に区切る固定型の油はね防止壁です。
コンロやIHヒーターの正面を全面的に覆うため“全面ガード”とも呼ばれます。開放感を保ちつつリビング側への油煙・水滴の飛散を最も確実に抑えられる方式です。
オイルガードの役割
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コンロ周辺で発生する油はね・水はねを遮断し、壁面・作業台・床などの汚れを防止。
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火の周囲でも安全に使える素材が求められるため、耐熱性・耐衝撃性に優れたガラスが用いられる。
強化ガラス使用
通常のガラスよりも高い強度を持ち、耐熱性にも優れている強化ガラスを使用しています。
コンロ前をしっかり覆う
1枚のガラス板で、コンロやIHの正面を全面的に覆うため、開放感を保ちつつ、リビング側への油煙・水滴の飛散を確実に抑えられます。
耐熱性と安全性
強化ガラスは、耐熱性が高く、150℃から200℃の温度に耐えることができます。
これにより、揚げ物や高温調理の際にも安心して使用できます。また、強化ガラスは衝撃に強く、万が一破損した場合でも、破片が鋭利にならず安全です。