【火災対策】灼熱ガード 遮熱性能を有する特定防火設備(屋内専用)

防火設備としての遮炎性能に加え、遮熱性能を併せ持った「灼熱ガード」です。
避難経路に面する防火戸や、病院・養護施設等で災害時要援護者の一時避難場所に設置する防火戸としてご使用ください。

 

(三和シヤッター)

説明

遮炎性能に加え、遮熱性能も備えた屋内専用扉

『灼熱ガード』は、扉内と枠内への遮熱材の充填により、遮炎性能と遮熱性能も併せ持つ屋内専用の防火扉です。

一般的なスチールドアのような操作性と意匠性で、特定防火設備に該当。
ISOに基づく遮熱性能評価基準も満たしており、
非火災側の避難経路・消防隊などの侵入経路確保に貢献します。

ISOに基づく遮熱性能を満たす

火災発生後、火災室の温度が上昇すると、防火設備であるドア自体を介して非火災側へ熱が伝わります。
これにより避難経路の安全性が損なわれると同時に、非火災側の可燃物が発火し、延焼拡大につながるおそれもあります。

そこで開発されたのが、防火設備としての遮炎性能に加え、遮熱性能を併せ持った「灼熱ガード」です。

ISO(国際規格)に規定された遮熱性能の判定基準を満たしています。


特徴

  • 炎と熱を防ぎ、隣接空間の温度上昇を抑制
  • 避難者や消防隊の移動経路確保に貢献
  • 一般的なドアと変わらない見た目と使い方
  • 役場における採用実績あり
  • 避難経路に面する防火戸
  • 病院・養護施設等で災害時要援護者の一時避難場所に設置する防火戸

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